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パリ風おしゃれなセルフリノベーションとインテリア、ガーデニングのヒントあれこれ

バラのシンプル冬季剪定のコツ

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bonjour!

いつもニケがお世話になっております。

ニケのママンでございます。

暖かい日が続いておりましたが、12月冬の季節がやってまいりました。

バラ園では諸事情により、一足早く冬季剪定をしました。

約800本、ひーひー言いながらひたすらバラを切りました。

剪定の仕方は人によりさまざまで、育て方を読んでもやり方が微妙に違ったり

わかりにくかったりするのですが、

気軽にバラを育てられるよう、わかりやすくシンプルにまとめてみました。

バラの冬季剪定のコツ

 

 

 

冬季剪定とは

まず、冬季剪定とは冬に枝を切ることです。

そのままですね。

バラは冬に葉を落とし休眠します。

枯れたようになりますが眠っているだけです。

この眠っている間に、散髪してあげるのです。

ボサボサに伸びた枝をすいて整えることで、春にきれいに花を咲かせてくれます。

切らなくても花は咲くし、枯れたりしませんが、

人と同じで、何年も散髪しないとバラも花が咲きにくくなりますし、

病気にかかりやすくなります。

いつもすっきり清潔で整ったヘアスタイルの方が人もバラもいいですものね。

 

新しい枝に更新する

バラと植木の大きな違いに“ひこばえ”を残すことにあります。

ひこばえとは地ぎわや幹の途中からでた新しい枝のことで、

バラではシュートと呼んでます。

若い枝はきれいな花を沢山咲かせます。

古い枝を切って新しい枝を残すことで、株を若返らせ、花を沢山つけさせます。

株を更新させる感覚で剪定すると、どの枝を切るか迷うことがなく

初心者でもわかりやすいのではないでしょうか。

 

冬の剪定は思い切って

剪定はバラの種類によって若干異なります。

今回は木立性四季咲きバラの剪定です。

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この秋は暖かかったので、まだ花が咲いてます。

まず、残す新しい枝を決めて古い枝は根元から切り落とします。

この時、残す枝は上から見て放射状に広がっている枝を残すようにします。

 

古い枝を切っていきます。

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白いすじすじがある枝が古い枝で、その根元からでてる

赤いテープがついてる枝が新しい枝です。

 

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切りました。

こんな感じで古い枝を切って新しい枝を残していきます。

 

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新しい枝だけになりました。

さっぱりしましたね。

 

次に枝の約3分の1から半分を残して切っていきます。

この時、かならず芽の5ミリ程度上で切ります。

1センチ以上残しすぎると、残したところの枝が枯れこんできます。

芽は枝の節の上にあります。

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線があるところが節でその上に芽があります。

横からみると

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写真がボケちゃってますが、ぷちっと赤くふくらんでるものがあります。

これが芽です。

この芽が株の外側についてるものを外芽と呼んでるのですが、

外芽の上で切ります。

庭に植わっている場合で前からしか見えないときは

株に対して外芽、内芽ではなく前面にある芽を残していきます。

要は花がよく見えるようにということです。

 

できあがり。

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先生から言われたポイントは中側(株の中心のほう)の枝を

ぐるりより高めに切ってこんもりとした樹形にします。

 

手順

①古い枝を切る

②残りの枝を3分の1から半分くらいの高さに切る。

 

シンプルでしょ。

こんな状態から春には芽をぐんぐん伸ばし、きれいな花を咲かせます。

すごい成長ですね。この成長を見るのもバラ育ての楽しみです。

 

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切り落とした花は部屋に飾りましょ。

これもバラ育ての楽しみですよね。

 

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